そういう天才を多数生み出すようになればわが国・日本は再生できる。
武道教育により日本が再生を果たしたアカツキには、
世界は“21世紀の極東の奇跡”と絶賛し日本の文化から学ぼうとするだろう。
今度こそ「Japan is No.1」として世界に模範を示すときがやって来る。
彼らの学ぶ日本の坐禅と武道はきっと世界平和に役立つに違いない。
まさに知るべし。われわれ日本人は世界を変えられる文化を持つ。
だから日本は決して米国の2番手なんかではいけない。
まして3番手に甘んじるなんてのはおかしな話なのである。
そもそも日本の武道は格闘技とは一線を画している。
決して勝敗を競い合うような血なまぐさい代物ではないから
女性にも子供にも平和主義者にもオススメできる。
とりわけ宗教宗派を異にするものでも同志として稽古できる点で、
普及障壁の少ない武道は坐禅よりも優れているのかもしれない。
どれどれ
平成20年の中学校学習指導要領の改訂から、
武道を必修化した歴史的英断を読むとしようじゃないか。
武道は、武技、武術などから発生した我が国固有の文化であり、相手の動きに応じて、基本動作や基本となる技を身に付け、相手を攻撃したり相手の技を防御したりすることによって、勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わうことができる運動です。
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このクソッタレ役人ども。オマエらはどこまでチョコザイなんだっ!
ああ、日本の夜明けは遠いぜよ…。
(2011.02)
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